2016年8月8日月曜日

本づくりの裏話 いろいろ「その2」

言霊数秘学は分数型で表記する数秘学です。
本にする時というかテキストで表記する時に、
この「分数型」というのはとても表記しずらいのです^^;

縦組みにしても、横組みにしても、読み物として文字を羅列するには、
「分子/分母」で数字を表現するのが一番リスクが少ないという結論になりました。
分数の表記はワードでもあるからそれを使うとか、埋め込みもあるとか
いろいろ専門的な方法もあることは確かですが、
どれも、この本の内容に追いつけるような方法ではありませんでした。

ということは、それだけ、本文中に 「分子/分母」の
表記がでてくるということなんですね^^;

この辺のお話しは、また今度あらためてすることにして、
 「アルファベットはめぐりあわせの暗号学」の本について、
校正を担当したTさんからの感想の続きをご紹介します。

第3章には、 神の仮面をかぶったサタン という内容があります。

『サタンとロゴスの構造数が6/3で一致するのは、本当に驚きです。
そして、騙された人(ユダ)とも構造数が一致する偶然は、
何か不思議な力が働いているとしか思えません。
詐欺師は、口がうまい人が多いそうですが、
それは、この構造数が一致しているという事と関係があるかもしれませんね。

被害にあった人は必ず「うまい話をされた」といいますよね。
そして、それぞれの言葉が持つ力と結びつきに改めて驚きました。
アルファベットの語句を「A」~「M」階に分けられる事を発見された
岡野先生は凄いと思います。

文字と数字の力を分析する数秘学を今回知ることができ、大変勉強になりました。
今回の著書を通して、改めて「美愛力」で日本語について見直したいと思いました。

言葉が乱れると、人格・態度も変わり、社会も変わる…。
健康や運勢も変わっていくのだと改めて感じます。

今話されている日本語は、個人的にきれいだとは感じていません。
「マジ」・「めっちゃ」という単語が頻繁に使われていますが、
あまり心地よく感じません。特に年配の人が「マジ」を使っているのを聞くと
強い違和感があります。
人は本能で、音の不協和音を感じるのかもしれませんね。』

ここで出てくる「美愛力(びあいりき)」とは、
電子書籍で配信されている
美愛力(びあいりき)卑弥呼のメッセージ」のことです。
 この本は、言霊数秘学のベースでもあるのですよ^^b。


チームセシリアのFBページもよろしくね。ゆるーく営業中です(笑)
https://www.facebook.com/bookcecilia/

ページへの「いいね!」もよろしくです^^