2016年9月22日木曜日

言葉と心の関係

半年ぶりに開催した、絵を読むセミナーが大好評だったと、
岡野先生から連絡がありました^^

今回は、絵の話しではなく、「アルファベットはめぐりあわせの暗号学」の本から、
言霊数秘学についてのお話をしていったとのことです。
本の中だけでは説明しきれなかった、文字だけでは伝えきれないことを、
セミナーで解説をされたようです。

「GAMATRIA(ゲマトリア)」はヘブライ語で、言葉に隠れている神意を解こうするもので、 はじめに「言葉ありき」が出発点です。
 (アルファベットはめぐりあわせの暗号学より抜粋)

言葉だけでは解明できないこと、説明しつくせないこと、
言葉に宿るもう一つの言葉。
それが数の導きによって、その言葉の持つ神意が、繋がりが
見えてくることもあるんだと思います。

前書の「美愛力(びあいりき)卑弥呼のメッセージ」では、
数秘学の話しはもちろんですが、人の「心(魂)」についての
お話がベースになっています。

美しい言葉は心を安定させる力を持っています。
心が安定していると、様々なパワーが内側から溢れてきます。

しかし、清らかに保たれていた心の空間が崩れたのかな、
という悲しいニュースが後をたたないのも事実。

数秘学(ゲマトリア)を通して、心の安定について考えてみませんか?

美愛力(びあいりき)卑弥呼のメッセージ より